ユスリカとのこれまでの日々



しゃべりたくてしょうがないときの避難所。まさに今、しゃべりたくてしょうがない。

どうも、川名です。

東京夜光の、新作公演の情報が発表になりました。皆さま8月の末、よかったらぜひ足をお運びくださいね。


タイトルは、「ユスリカ」ということで、苛立ち合う姉妹の話になるのではないかと思います。絶賛執筆中でまだなんとも言えませんが、皆さまが劇場にいらっしゃるご参考になればと、ユスリカという作品とこれまで僕が一緒に歩いてきた断片を、ここでお話しできたらと思います。もちろん、ここから台本を書き進めていって、出来上がってきた作品にとってあまりに不都合が生じたら、例のごとくこの記事は消えてなくなるでしょう。そんな気まぐれメモだと思って、読んでいただけたら楽しんでいただけると思います。


さてさて、ここからは頭の中の断片のメモたちです。


・僕はですね、志望校の受験落ちたんです。その時、申し訳ないことに荒れに荒れましてですね、おウチだけで、そのときの家族の空気は、120%僕のせいでですね、毎日毎日、僕がいるところでは、緊張感ダダ漏れの、それはそれは酷い空気でした。それを引きずったまま大学に通いはじめ、演劇に出会って、いつのまにか荒れがなかったことになってるのでした。


・5年前ぐらいのノートに、すでに「いらだち」というタイトルで構成やセリフの断片が書かれてる。読み返してみると、団地に住む家族、その姉が外面はいいのに、家だけでいらだちを爆発し続けて、最終的に通り魔に殺されちゃう話。これはこれで見てみたい。そういえば、当時、集団的自衛権云々でデモが

頻発してて、テレビの中からいらだちを感じた。


・弟が、大人になってきて、なんだか弟と、その友達たちや、はたまたどこかのおじさんたちと飲むみたいなことが、何度かあり、その時に、弟が僕のことを、面白おかしく話すのだ。「兄は、朝、クズるんですよ。靴下が片方ないってわめき回って。日常でグズるって使います?ウチではめちゃくちゃ使うんですよ、グズるって」毎度この話がウケる。僕は恥ずかしい思いと、あ、弟はそんな風に思ってたんだ、というのと、この話、世間ではウケるんだ、という、複雑かつ滑稽な気持ちになる。やっと最近はクズらず朝を迎えております。

ちなみに、受験失敗の話はしないのか聞いたところ、あれはウチの黒歴史で、弟としてもあまりにも辛かった時期のようで、話すと思い出すから嫌だ、だそう。弟にトラウマを与えてしまったのでした。


・わりとな期間いじめに合ったり合わなかったりしましたね笑


・これは、リリースのコメントにも書いたけど、3年前に、とっても仲の悪かった妹が結婚して、その結婚式で、普通に感動したというか、僕は、2.30年もの間、何をそんなに苛立つことがあったのか。これが本格的な、ユスリカの始まり。


・なんで、イライラするとふるえるのか。ちなみに、貧乏ゆすりって、海外では固有名詞ないらしい。


・最初のタイトルは、「ふるえ」だった。けど、完全に、「ゆれる」で、悶えてるときに、「ユスリカ」に出会った。ユリイカみたい。と、いいますか、ユスリカ、って、パッと思い浮かびますかね。


あまりにも断片すぎましたけど、そして書いてみて、これでご興味持ってお客様は来ていただけるのか、とっても不安ですが、書いてしまったものは仕方がないので、とりあえず出しておきます。


8月末、東京夜光「ユスリカ」、ぜひ劇場へ。

ではでは。

(川名)

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